【髪を素早く乾かす3ステップ】
①まずはしっかり水気を除去
髪が水分を多く含んでいる状態のまま、ドライヤーを使うと時間がかかります。まずはしっかりタオルドライをしましょう。
②髪の根本、中央、毛先の順で乾かす
根本の方が毛量が多く、水分が留まりやすくなっています。指で髪を広げながら根本から順に乾かすことで効率的に乾かすことができます。
③乾いたタオルを髪にかぶせて、上からドライヤー
水分をタオルで吸いながら、ドライヤーの熱で乾かすとタオルの繊維が水分を蒸発しやすくするので時短になります。薄めのタオルがおすすめです。
【タオルは乾きやすいものを選ぼう】
マイクロファイバーの素材のタオルを利用することで、さらに髪が速く乾きます。マイクロファイバーは吸水性、速乾性に優れており、お洗濯の後にも早く乾くのでおすすめです。
【リビングで髪を乾かすのもあり!】
洗面所は湿気が多いため、髪が乾くまでに時間がかかることがあります。
夏はエアコンをかけている部屋で涼みながらドライヤーを使うのがおすすめです。汗をかかずに快適に髪を乾かしてしまいましょう!
【急いで乾かしたいときは、こんな方法も】
①キッチンペーパーの利用
タオルドライのあと、吸水性の高いキッチンペーパーで髪をはさむことでさらに水気を取ることができ、ドライヤーの時間短縮につながります。
②速乾スプレーの利用
最近は髪が速く乾くスプレーが多く市販されています。主な成分はエタノールで、揮発効果により髪の毛を早く乾かすことができます。ドライヤーの時間を短縮することで髪の熱ダメージを軽減する効果もあるそうです。
【窓まわりの節電】
窓にUVカットフィルムを貼り、カーテンを断熱性の高いものに変えました。
【埼玉県新座市 N.A様の節電アイデア】
UVフィルムは遮熱・断熱機能のあるものを選ぶことで、冷暖房効率をアップできます。また、断熱性の高いカーテンで日差しを遮ることで、室温を上がりにくくすることができます。
夏だけではなく、暖房を使う冬にも効果的な節電アイデアをありがとうございます!
節電効果 | 電化製品 | 使用時間の目安 | 使用電力量(kWh) | 電気料金(参考) |
★★★★★ | IHクッキングヒーター | 30分 | 1.50 | 40円 |
★★★★★ | アイロン | 15分 | 0.35 | 9円 |
★★★★★ | 電子レンジ | 5分 | 0.12 | 3円 |
★★★★★ | 電気炊飯器 | 1時間 | 1.30 | 35円 |
★★★★★ | エアコン(10~15畳) | 1時間 | 0.75~1.00 | 20~27円 |
★★★★★ | 浴室乾燥機 | 3時間 | 3.87 | 104円 |
★★★★★ | 洗濯乾燥機(乾燥時) | 3時間 | 3.30 | 89円 |
★★★★☆ | ドライヤー | 15分 | 0.25 | 7円 |
★★★★☆ | オーブントースター | 5分 | 0.08 | 2円 |
★★★★☆ | 食器洗い乾燥機 | 20分 | 0.3 | 8円 |
★★★☆☆ | 掃除機 | 10分 | 0.17 | 4円 |
★★★☆☆ | 洗濯機 | 50分 | 0.33 | 9円 |
★★★☆☆ | 冷蔵庫 | 1時間 | 0.2~0.3 | 5~8円 |
★★☆☆☆ | 蛍光灯照明 | 1時間 | 0.10 | 3円 |
★☆☆☆☆ | 液晶テレビ | 1時間 | 0.05 | 1円 |
★☆☆☆☆ | パソコン | 1時間 | 0.05 | 1円 |
★☆☆☆☆ | 扇風機 | 1時間 | 0.03 | 0.9円 |
★☆☆☆☆ | 電球形蛍光ランプ | 1時間 | 0.01 | 0.3円 |
★☆☆☆☆ | LED電球 | 1時間 | 0.01 | 0.2円 |