冬の節電のヒント


【かしこく使う“余熱活用術” リビング編】

●こたつ:こたつ布団が熱を閉じ込めてくれるので、部屋を出る少し前にスイッチを切っても、しばらく暖かさが続きます。湯たんぽを入れるとさらに暖かさが長持ちします♪

●電気毛布:寝る少し前に電気毛布の電源をOFFしても、毛布が体温をしっかり包み込んでくれるので、余熱だけでもあたたかさが続きます!

●ホットカーペット:電気カーペットの下に保温シート・新聞紙・段ボールなどを敷き、上にラグを重ねると保温力がアップ! 電源OFF後も余熱であたたかさが長持ちします。

【年末の大掃除は省エネのチャンス】

家電の汚れやほこりをしっかり取ることで、稼働効率がアップして省エネになるだけでなく、故障を防ぐことにもつながります。

▼汚れが溜まりやすいポイント
✓テレビの画面
✓エアコンフィルター
✓照明ランプや傘、照明のカバー
✓キッチンの換気扇の油汚れ
✓電子レンジの内部の油汚れ
✓掃除機の吸い込み口の髪の毛や糸くず
✓ドライヤーのほこり

【クリスマス!電気代を抑えて楽しく過ごそう】

節電しながらクリスマス気分をアップできるアイデアをご紹介します!

●イルミネーションはLEDで省エネ
LEDは白熱電球よりもぐんと省エネ!タイマー機能を使って、寝ている間は消灯しムダなく過ごしましょう♪
●キャンドル&間接照明でムード満点
キャンドルなら電気を使わず、温かい雰囲気に◎耐火皿を使い、燃えやすいものから離して安全に!食卓の照明を間接照明に切り替えると、ムードも節電も叶います♪
●オーブン料理はまとめて調理
オーブンを使うなら、加熱中や余熱を活かして複数メニューを一度に焼くと効率的です!

【湿度を上げて、体感温度もアップ!】

実は、空気が乾燥していると寒く感じやすくなります。湿度を意識して保つと、部屋の中がぽかぽかに感じらやすくなります。

・濡れたタオルを部屋に干す

・洗濯物を室内で乾かす

・コップに水を入れて置いておく

すぐにできる工夫がたくさん。加湿器があればさらに効果的。乾燥対策になるだけでなく、風邪予防にもつながります◎

【サーキュレーターで暖かい空気を部屋全体に届けよう】

夏の節電でも活躍したサーキュレーター、実は・・・冬も大活躍!暖房をつけても「足元が寒い…」と感じること、ありませんか?暖かい空気は上にたまりがちなので、サーキュレーターを使用し空気を循環させることで部屋全体がぽかぽかに♪

使い方のポイント:

・エアコンの下に置いて、風を天井に向ける

・部屋の隅に設置して、空気を効率よく回す

【暖房機器は「窓際」に!】

冷気が入りやすい窓際に暖房機器を置くことで、冷気の侵入を防ぎながら空気を循環させることができ、部屋全体がムラなく暖まります。冷たい空気をシャットアウトして、暖房の効果を最大限に活かしましょう!

カーテンの隙間から冷気が入る場合は、厚手のカーテンや断熱シートを併用するのがおすすめ。冷気の侵入をさらに防ぎ、暖房の熱も逃げにくくなります。

【ウォームビズ、始めよう!】

環境省が呼びかける『WARM BIZ』(ウォームビズ)とは、過度な暖房に頼らず、冬を快適に過ごすライフスタイルのことです。服装や暮らしの工夫で、あたたかく過ごしてみませんか?

・「三つの首(首・手首・足首)」を温める

・機能性インナー+重ね着・ひざ掛けで体温調整!

・湯たんぽや鍋料理で体の中からぽかぽか

【省エネ効果のあるカーテン】

特殊な生地を使用した服や下着はすっかり一般的になりましたが、インテリアやプライバシー保護に欠かせないカーテンも機能的なものがたくさんあり、節電効果があるものも!
特殊な加工や空気の層が窓の外の熱や冷気をお部屋に伝わりづらくするので、冷暖房の効きがよくなります。
部屋が暗くなるのがイヤ!という方には、光は通すレースタイプの遮熱カーテンもありますよ。さらにUVカット加工されたものなら、家具の日焼けや色あせも防ぐこともできます。

【温湿度計で省エネ】

ご自身が快適と感じる温度や湿度をご存知ですか?
快適に感じる温度・湿度を知っておくと、夏・冬の冷暖房の設定を決めるときに役立ちます!
冷暖房は勘や気分で調整するのではなく、お部屋の実際の温度を測りながら設定を調整しましょう。

特に夏は熱中症を予防するためにも、温度・湿度をチェックしたいですね!
 

【電気毛布で省エネ】
冬は暖房ではなく、電気毛布を使って寝ています。
(東京都杉並区 N・Mさん)

冬といえば「こたつ」というイメージもまだまだ強いのではないでしょうか!?
しかし、こたつはかさばったり、掃除が面倒なんて声も・・・
電気毛布なら薄手のため、布団や机の脚元にそのまま置いて邪魔になりません。
ひざ掛けサイズ~布団サイズまで、用途に合わせて選べて、消費電力が少ないのも嬉しいですね♪
 

【エアコンの省エネ】
冷房・暖房の効率を上げるため、エアコンのフィルター掃除を2週間に1回の頻度で実施しています。
(愛知県江南市 チキチャンさん)

フィルターの目詰まりはエアコン効率を下げてしまいます。家庭用エアコンならフィルター部分を簡単に取り外せるものも多いので、こまめにフィルター掃除をして、エアコンを効率的に使いましょう!
 

【お風呂の保温と追い炊き問題】
お風呂は時間を空けずに家族で続けて入っている。
(大阪府大阪市 モミックスさん)

寒い日のお風呂はすぐに冷めがち。
連続してお風呂に入れる家庭は保温機能が、ばらばらに入る家庭は追い炊き機能がおすすめだそうです!
ライフスタイルに合わせて使い分けることで、
コストを抑えながら快適に入浴を楽しみたいですね♪
 

【毛布の効果】
毛布を着ています♪
(三重県いなべ市 K・Hさん)

毛布の基本機能は保温。
毛の部分に空気を抱え込むことで、毛布と体の間にあたたかい空気の層ができて、体温を逃さず温かく感じるそうです。
部屋全体を温めようとするとどうしても電気代かさむので、
部分的に温める工夫もしてみませんか。
 

【冬の窓の省エネ】
冬の暖房節約のため、カーテンの下にビニールカーテンを掛けて使用。
(埼玉県川口市 I・Sさん)

窓は部屋の中で最も温かい空気が逃げる場所で、
冬場は52%の温かい空気が逃げると言われているので見直しポイントです!
100均の断熱シートでも効果があるそうですよ!
他にも古くなったサッシは隙間風が入り込みやすいので、隙間テープを張るのも効果的です。
 

【生活リズムによる省エネ】
生活リズムを整えること。 夜早めにお風呂に入り、暖かくして寝ることで電気と暖房の消費を抑えます。
(愛知県名古屋市 Y.Cさん)

生活リズムを見直してみてはいかがでしょうか。
体調を整えて季節の変わり目、日中の寒暖差に備えましょう!

【冷気対策の省エネ】
14時頃までカーテンを開けて日差しを取り込みます。 カーテンは床に垂れる位の長さで、夜は冷気をシャットアウトしています。 夕方台所で火を使うので、また部屋が温まります。おかげでストーブ、エアコンいらずです。
(静岡県掛川市 ことぶき とむさん)

部屋を暖めるといえばエアコンなどの暖房器具が思い浮かびますが、生活の中で発生する熱も積極的に取り込んでみましょう。
晴れている日は日光を取り入れる、カーディガン等も日差しで温めてから羽織る、レトルト食品を湯煎したお湯は捨てずに加湿器代わりにしたり、湯たんぽに再利用したりするなど、様々な場面が考えられます。

【冷気対策の省エネ】
朝の寒さを和らげる対策として、キッチンの足元のマットを厚手のウレタンマットに替えました。立ち仕事の足の負担も軽減されます。すごく効果を感じたので、ベッド、洗面台の足元マットもウレタン製にしました。 
(愛知県安城市 しぶさん)

キッチンはお料理の他にも掃除・片付けなどで長く過ごすことが多い場所。冷えやすい足元はなるべく温かくしたいですよね。節電だけでなく家事の快適さを同時に叶えた、ナイスアイデアをありがとうございます。

【ホットカーペットの省エネ】
エアコンは使わずにホットカーペットを活用してます。ホットカーペットの下にはアルミシートを敷いて熱が逃げないようにしています。
(埼玉県志木市 まちゃろにさん)

ホットカーペットをめくってみると、床がとても熱くなっていることがあります。せっかくの熱が床に逃げて行くのはもったいないですね。断熱シートは色々なものが売られていますが、厚みがあり、空気の層があるものが効果が高いようですよ!ホットカーペットを半分だけ使う、省エネモードを使うなどの工夫と組み合わせて使いたいですね。

【冷気対策の省エネ】
冬の間だけカーテンの裾を伸ばせるように布を付けています。カーテンと床の隙間を無くすことで窓からの冷気がシャットアウトされて我が家は冬でもほとんどエアコンの暖房は使ってません。
(広島県廿日市市 りんごさん)

外の冷気は窓からどんどん室内へ伝わってきます。
雨戸があれば閉め、冬のカーテンはなるべく厚いものがおすすめです。冷気は下の方に溜まるので、布を足してカーテンと床の間をしっかりふさぐのはよいアイデアですね!

【暖房の省エネ】
できる限り、家族が同じ部屋で過ごす!ボードゲームも楽しいよ。
(滋賀県大津市 モジャモジャさん)

家族がひと部屋に集まると、暖房の使用台数を減らせます♪充電のいらないボードゲームなら、節電しながらみんなで楽しめますね。

【かしこく使う“余熱活用術” 浴室編】

湯温をキープして、追い焚き回数を減らし、省エネに♨

●フタ+保温シートでしっかり保温!
お風呂のフタに加えて、アルミ素材の保温シートを使うと、湯温が下がりにくくなります!
●窓やドアの断熱対策をプラス
浴室の窓に断熱シートを貼る、ドアの隙間をふさぐなどで保温効果をアップ!
●家族で続けて入浴
時間を空けずに続けて入ることで、追い焚きの回数を減らせます

【温水洗浄便座の節電テク】

温水洗浄便座は、ふたを閉めるだけで電力のムダを防げるって知っていますか?特に冬は便座の熱が逃げやすく、電力消費が増えてしまいます。年末年始の旅行や帰省などで長期で家を空ける機会が増えます。ちょっとした工夫でしっかり節電して、ムダな電気代を防ぎましょう。

▼今すぐできる節電習慣
・トイレ使用後はふたを閉める
・節電モードを設定する
・旅行や帰省など長時間留守にする時は電源をOFF