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【カエルとウサギの電気の話②】 新電力について今さらながら知るの巻

カエルくんとウサギくんは幼なじみ。ちょっとおっとりしたカエルくんと、しっかり者のウサギくんが、電気について話をするこのコーナー、第二回目は「新電力」についてウサギくんが説明します。


カエル:やあ、ウサギくん。このあいだは電気の申し込みについて教えてくれてどうもありがとう。


ウサギ:いやいや、あれくらいなんでもないよ。ところで引っ越しの準備は済んだのかい?君は今回、初めて実家を出るんだろう。色々と物も要りようなんじゃないのか。


カエル:そうなんだよ。最初はそんなに荷物もないだろうと思っていたんだがね、最近はコロナのために外食もしづらいと聞くから鍋やら釜やらを買ったり、箱に詰めたり…。暮らすって大変なもんだね。


ウサギ:そうだろう、そうだろう。これまで実家暮らしだったっていうのは、そういう生きる上での面倒ごとをお母さんやお父さんに任せてきたってことだぜ。感謝しなくちゃいけない。せいぜい親孝行するがいいよ。


カエル:まったくその通りだなぁ。これを機に料理の仕方なんかも覚えなくちゃいけないなぁ。だけども、親が元気なうちにこのことに気がつけてよかったよ。


ウサギ:ところでなんだい、今日は何かあったのかい?急に呼び出したりなんかして。


カエル:そうそう。質問させてくれないか。このあいだ君が教えてくれた通りにあのあとボクは引っ越し屋さんを手配して、電気はスマ電に申し込みをしたのさ。しかし今さらなんだがね、スマ電っていうのは何なんだろうね?まさかあやしいものではないだろうね。


ウサギ:君、何をいっているんだ。ボクたちは友達だろう。これまでボクが君によからぬ物をすすめたことなどあったかい?


カエル:いやいや、そんなわけじゃないんだが…(ウサギくんには『かちかち山』やら『いなばの白兎』での前科があるからなぁ。心の底から信用しろといわれてもなかなかできないよ)。


ウサギ:じゃあなんだい。水くさいな。さっさとおいいよ、ホラ。


カエル:ほらあれだ、電気の会社といったら、東京電力とか、中部電力とか、北陸電力とか、関西電力とか、中国電力とか、四国電力とか、九州電力とか、漢字4文字で書いてあるのが普通だとボクは思っていたんだよ。

ところがスマ電っていうのは、なんということか、スマがカタカナで、電が漢字だろう。こんな名前で信用していんだろうか?なんだか心配になってきてね。あやしい会社じゃないだろうね。


ウサギ:ははは。なんだ、君はそんなことを心配していたのか。スマ電は省エネの分野ではずいぶん実績があるしね、新電力の会社の中でも存在感があるほうで、信頼してよい会社だよ。いや待てよ、君、もしかして「新電力」を知らないのかい?


カエル:しんでんりょく?なんだいそれは。食べられるものなのかな?


ウサギ:まったく…君は毎年ちょっと冬眠しすぎなんじゃないかね。いいだろう、じゃあ新電力について説明してあげよう。


カエル:(ウサギくんのこういうところが腹が立つんだよなぁ。新電力なんて知らないよ。しかしボクには友達がいない。ここは頭を下げて教えを乞おう)

いやぁ、すまない。ウサギくん、ぜひボクに新電力について教えてくれ。


ウサギ:ははは。わかった。お安い御用だよ。新電力というのはね、漢字で書いた通りに、新しい電力会社ということさ。


カエル:ほうほう。じゃあウサギくん、新電力が新しいなら、旧電力というのもあるのかい


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ウサギ:カエルくん、鋭いじゃないか。先ほど君がいっていた、東京電力、中部電力、関西電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力…そういったいわゆる地域の昔ながらの電力会社が、新電力に対する旧電力さ。


カエル:ふんふん。そうか。ボクは東京電力や関西電力からしか電気を買うことはできないと思っていたよ。


ウサギ:それがね、2016年からは電力自由化といって、電気も一般家庭の消費者がいろんな会社の中から選んで買えるようになったんだ。

例えば東京ガスようなガス会社が電気を売っていたり、東急みたいな鉄道会社でも電気を売っていたり、auとかソフトバンクのような携帯電話の会社も電気を売っていたりするだろう。


カエル:ああ、そうだな。広告で見たことがあるよ。でもなんだい、じゃあそういう会社はみんな発電所を持って電気をつくっているのかい?


ウサギ:そうとは限らないさ。電気をつくらずに仕入れて売っている会社もたくさんある。どこの会社から買っても、君のうちまで電線を通って流れてくる電気そのものはおんなじなんだよ。

ただし、電気の単価も会社によって微妙に違うし、料金プランもいろいろある。自分に合う会社を選んで契約すればいいのさ。


カエル:ほほう。そうなのか。えーと、じゃあどこの会社の電気を買っても、うちでピカッとつく電気の中身というか品質というか、そういうのは変わらないと考えていいのかな?


ウサギ:そうだよ。それでいろんな会社があるわけだけど、ボクのオススメはスマ電だったということなんだ。引っ越しのときも電話だけで申し込みが済むし、LINEで電気料金もお知らせしてくれるしね。電気代が安いし、そんなに有名ではないけど気が利いていると思うのさ。


カエル:へー。じゃあ、ボクの実家の電気も、変えたほうがいいんだろうか。何にもしてないから、旧電力のままのはずだ。電気を変えたら、少し安くなるとか、そういうメリットがあるわけなんだろう?


ウサギ:うん。そうだね。まずはおじさんおばさんに聞いてみるといいよ。


カエル:ボクは新居に電気を引くからね、電話での申し込みだけで済んだんだけど、いますでに電気を使っている実家の場合は、何か工事とか立ち合いとかは必要なんだろうか?電気の会社を切り替えるときには停電したりするのかい?


ウサギ:いやいや、一切そういうことはないよ。ひとえに契約の問題だからね。電話なり、書類なりで申し込みをすれば、早ければ2週間ほどで切り替わるんじゃないかな。


カエル:ありがとう。ウサギくんの話はためになるなぁ。持つべきものは幼なじみだ。もう少し電気について教えてくれないか。今日もボクがおごるから、なんでも好きなものを頼んでおくれよ。


ウサギ:そうかい。じゃあお言葉に甘えて、ニンジンジュースとキャロットケーキをおかわりさせてもらうよ。

《カエルくんとウサギくん第3話に続く》